帰宅してからやる事が満載、働く主婦は忙しい
仕事が終わって急いで子供を迎えに行き、その足で買い物、夜何にしようかな……と考えながら急いでお買い物を済ませて帰宅、家についたら夕食の支度をして、お風呂の掃除、洗濯ものの片付……・ああ、主婦ってこんなにやる事が多かったっけ?と思いつつ、働く主婦の忙しい毎日があっという間に終わっていきます。
帰宅して夕食を作り、面倒なのがお風呂掃除です。
浴槽に鏡、床に……なんて毎日やっていられないので、日曜日とか休みの日にしっかり掃除するようにして普段は浴槽と鏡、床、桶などをサッと洗って済ませてしまいます。
休日のお風呂掃除、実は夫が「俺やるよ」といってくれるので任せていますが、たまにはガッツリやりましょうと、重曹を利用しているのです。
休日前夜から始まる風呂掃除
休日の前夜、お風呂に入ったら、重曹1カップを溶かしてその浴槽にお風呂の蓋、イス、桶などを全部いれてしまいます。
子供のお風呂グッズなどもいれていいので、汚れを落としたいものは全部入れましょう。
そのまま翌日まで放置、お風呂を洗う時に軽くこすり洗いするだけで、ぬめりがきれいに取れて、ピカピカになります。
ついでに浴槽の汚れもきれいに取れてきれいになりますし、夜のうちに重曹入りのお湯を床などにかけておくと、床もきれいになります。
こちらのサイトもご参考ください。
>>重曹とクエン酸で風呂を快適に!簡単便利な使い方は【気になるあれこれ。。】
ぬめぬめの排水溝、触りたくない……ここも寿層でピカピカ
キッチンの排水溝もそうですけど、浴槽の排水溝も触りたくない……と思う部分NO1です。
ぬめぬめしていて、本当に触るのが嫌……ここでも重曹が活躍します。
排水溝の髪の毛などを取り除き、そこに重曹を粉のまま振りかけてしばらく置いておけば、嘘のようにぬめりが消えてきれいになっています。
重蔵は臭いも消臭してくれるので、本当に気持ちよく利用することが可能です。
少々掃除をさぼって汚れが激しいという時には、お湯とクエン酸を準備し、重曹の粉を振り掛けた排水溝に、クエン酸とお湯を混ぜたものをざっとかけると、より一層きれいになります。
ブワッと泡が出てきてその泡の力できれいになるのです。
ぶくぶくするのが終わったら後はシャワーできれいに洗い流すのみです。
鏡や蛇口の水垢にはクエン酸
鏡に付いたしつこい水垢、蛇口の水垢ってこすっても落ちないのですが、ここはクエン酸に解決してもらいましょう。
お湯にクエン酸を溶かしてキッチンペーパーなどを浸します。
これを蛇口、鏡などに張り付けておいて、半日から1日位たってキッチンペーパーをとり、シャワーで洗い流します。
するときれいに水垢が落ちていて、感動ものです。
黒カビなどは塩素系漂白剤等が必要となりますが、お風呂の掃除は、ほとんど、クエン酸と重曹で可能なので、安くて便利で持っているととても重宝します。