帰宅してからお料理、辛いと思う方も多いはず
私は料理がもともと好きという事もあり、帰宅してから料理をすることがストレス解消となっている人です。
そのため、仕事が終わってから帰宅して料理するという事がそれほど苦にならないのですが、やっぱり疲労している時は簡単に済ませたいななんて思ってしまいます。
料理もちょっとした工夫で時短が出来るので、その方法を覚えると、品数が多くても簡単調理が可能になります。
野菜は時間がある時に刻んでおく
我が家はとにかく生野菜が好きで、朝晩、サラダを食べるので野菜を刻むことが多くなります。
朝は時間がないので、夜のうちに翌日の朝の分まで野菜を切っておきます。
時間がある時に、煮物用の野菜なども切っておくと、帰宅してから楽になりますし、時短になります。
調味料も作っておくと便利
いちいち調味料をあわせるという事も面倒なので、みそ系の調味料、にんにく系の調味料などはあらかじめ作っておいて、小瓶などに入れて保管してあります。
にんにくを醤油に浸しておくとにんにく風味の醤油になるので、野菜炒め、お肉尾を焼く時など利用できて便利です。
みりんと味噌とすりごま、しょうゆ少々と混ぜておくと、ドレッシングにもナスの炒め物などにも活用できて便利です。
野菜類の皮むきを時短で
玉ねぎの皮、ジャガイモの皮など、非常に剥きにくい野菜があります。
ジャガイモは安間のままで皮に包丁で切りこみを入れておいて、ちょっとゆでて氷水につけると、ビックリするほどするすると皮がむけるので、やってみてください。
玉ねぎの皮もなかなか剥けなくてイライラするのですが、水につけておいて無垢化、縦2つに切って切った面を上に向けて電子レンジにかけると皮がするりと剥けます。
気持がいい位に向けるので、この2つの方法はオススメです。
煮えない大根にも時短テクニックがあります
大根に味をしっかりしみこませたいという時、時間がかかるので休みのときしかできないなと諦めることはありません。
大根を電子レンジで数分間ちんしておいて、その後、調理するという時短テクニックもありますし、もっと驚きの簡単時短テクがあります。
大根の皮をむいて輪切り、冷蔵庫で冷やしておく、それを利用する時、煮汁などで煮込めばかなり早く煮込み料理ができます。
解凍に時間がかかる時にはビニール袋テクニック
フルーツやお肉の解凍には時間がかかりますが、急ぎという時には、ビニール袋やジップロックに入れてお水の中に浸します。
自然解凍よりもずっと早く解凍できます。
この他、マッシュポテトやお肉をこねるなどの際、非常に便利なグッズなどもありますので、こうした時短グッズを利用するというのも時短テクニック、働く主婦の味方になります。